GWといってもカレンダー通りですが、とりあえず3連休初日
今日は昨年のパステル合宿でもご一緒した、同じインストラクターのNさん

3月の遠鉄百貨店でも一緒に作品を展示しましたが、そのときの私の作品の中で「木」を描いたものがNさんの目にとまり、その描き方を教えて欲しいということでいらして下さいました

展示していたものはこのミニサイズで描いたものでしたが、今日は通常サイズで

闇夜に浮かぶ幻想的な木と三日月

に、今日は猫ちゃんをプラス
これはパステル協会細谷代表の課題作「花火」の技法と同じですが、セピア色に塗りつぶした中から先に下地として入れておいたカラフルな色を、セピアを消すことで浮き出させています。
まさに闇の中から光を浮き上がらせる

そんな技が出来るのっていろんな画法の中でもなごみアートぐらいなんじゃないのかな?
癒し効果があると言われるのも納得です

Nさんの作品の出来上がり
闇夜に光る☆を、私のよく使う方法でやってもらったら「面白い!」と、たくさん☆をちりばめてくれました
今日のお話の中でも出てきたのが、木を描くと自分自身の状態が表れるということ。
昔そんな話を聞いて内容は忘れちゃったけど

でも木を描くってなぜだか気持ちが落ち着くんですよね。
それに毎回違った木を描きたくなるし。
人によっても全然違うところが面白いですよね

生徒さんでも「木」を描きたいという人が多いし

「100人の木’作品展」も、面白いかも
今日もとっても楽しいお話で盛り上がり、2時間があっという間でした

どうもありがとうございました
